こんにちは🍀
今日は朝から雨が強いですね☔
皆様、お出かけの際はお気をつけて行ってらっしゃいませ。
さて本日は、施工基準のお話の続きです。
先日、土間コンクリートの施工基準のお話をしましたが、本日はその項目の中のお話です。
(先日のお話はこちらから → 施工基準のお話🍀土間コンクリート編☺)
弊社の土間コンクリートの施工基準として、
④天端の角は、必ず面木を使用し角欠けを防止する。
としています。
面木とはコンクリート構造物の角部分の面を取るための材料で、コンクリートを打設する際に用いられます。
角が45度の三角形をしている細い棒のことです。
煮物をするとき、煮崩れ防止のために面取りをしますよね。
その感じですね☺
また、
⑥土間コンクリートのサイズによってはクラック誘発目地を必ず入れ、施工する。
としております。
クラック誘発目地とは、温度変化や収縮によって発生するひび割れを、あらかじめ定めた位置に集中させるために設ける断面欠損部のことです。
これにより、ひび割れが無秩序に発生するのを防ぎ、構造物の耐久性を向上させることができます。
面木の使用も、クラック誘発目地も構造物の耐久性を向上させるとても大切な作業です。
お客様が「どこの業者さんに工事をお願いしようかな?」と考えた時に、弊社に限らず、
お客様が安心して工事を任せられる、そんな業者さん選びの参考になれば幸いです☺
それではまた次回・・。お楽しみに☺
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